こんにちは、
副店長の山本です!
今回は住宅にかかる費用の一つである固定資産税について解説します。
住宅所有者にとって、固定資産税は年に数回支払わなければならない重要な税金の1つです。
固定資産税とは?
固定資産税とは、土地や建物などの資産(固定資産)に課せられる税金のことです。市町村が固定資産税の課税を行い、その税金は地方自治体の財源として使われます。
固定資産税の計算方法
固定資産税の計算方法は、市町村によって異なりますが、一般的には以下のとおりです。
・固定資産評価額 × 基礎税率 = 固定資産税額
固定資産評価額は、土地や建物の種類や位置、広さ、建築年月日、設備などを基に算定されます。基礎税率は、市町村によって設定され、年度によって変わることがあります。
住宅にかかる固定資産税についてのざっくりとした説明をしてきましたが、具体的な税金の金額は、市町村のHPや税務署にお問い合わせいただくのが確実です。また、固定資産税は毎年の課税が行われますが、納税前に期限を確認して、しっかり納めるようにしましょう。
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