こんにちは
副店長の山本です!
今回は、ハウスメーカーと工務店の違いについて
まとめていきたいと思います。
まず、ハウスメーカーは、一般的に、自社で設計した住宅のプランや仕様を提供し、施工も自社で行う企業です。ハウスメーカーは、大手メーカーが多く、規模の大きな住宅展示場を持っていることが多く、一般的に、高彩度なカタログやイメージ映像を使って、自社の住宅に魅力を与えることが多いようです。
一方、工務店は、具体的な場所に根ざし、地域に密着した企業で、一般的には、設計と施工を含めた総合建築業者です。ハウスメーカーほどの大規模な展示場を持っていないのが一般的で、地元の工務店などは、家の建築現場を見学することができることがあります。
ハウスメーカーや工務店を選択する場合、それぞれの特徴を理解することが重要です。ハウスメーカーは、自社での設計デザインや施工によって、一定の品質を保証することができる反面、工務店のほうが、柔軟な対応や、地元に密着した建築物の建設やメンテナンスを行うことができるというメリットがあります。
また、両者の価値観やコンセプトも異なるため、自身が求める住宅のスタイルや品質、価格帯に応じて、ハウスメーカーや工務店を選択することが大切です。
以上がハウスメーカーと工務店の違いでした。
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