こんにちは！
副店長の山本です！
今回は家を建てる際に失敗した点を、ランキング形式で紹介します。
家づくりを考えている方は、是非参考にしてください。
1位: 建物のサイズや間取りを過大評価してしまったこと
私が家づくりで最も後悔している点は、建物のサイズや間取りを過大評価してしまったことです。一度暮らし始めると、実際に必要なスペースや日常的な動線がわかってくるもの。それまでは、余裕のある広めの部屋や無駄なスペースがあっても良いと思っていたのですが、実際には不必要と感じることが多かったです。
2位: 設備・機能性にこだわりすぎて、デザイン性や外観を犠牲にしてしまったこと
二つ目に後悔した点は、設備・機能性にこだわりすぎて、デザイン性や外観を犠牲にしてしまったことです。スチールサッシを採用し、無垢材やアンティーク調の家具を合わせる等、機能性や設備に重点を置いた部分もありましたが、それが外観を犠牲にする結果となってしまいました。あとから、バランスが欠けてしまうことに悩んだ結果、部分的に改装を行いました。
3位: 予算を厳守しなかったこと
三つ目に挙げるのは、予算に余裕を持たせてしまったことです。建設費や備品費が思ったより高くなったことが原因で、当初予定していたインテリアや家具、外構等に予算を回せなくなってしまいました。かと言って、あまりにも予算が節約できたということもなく、本当に必要な箇所に予算を回すことができなかったということになってしまいました。入念な打ち合わせを行い、予算を厳守することが大切だと痛感しました。
4位: 建物の方位を考慮しなかったこと
四つ目に挙げるのは、建物の方位を考慮しなかったことです。窓の位置や日当たり等、建物の方位を考慮しなかったために、日常生活に支障が出ることがありました。また、冬の暖房費も思ったよりかかってしまったため、建物全体の方位やプランニングを再検討することとなりました。
以上が、家づくりで失敗したランキングでした。
一生に一度の買い物といわれるおうちづくり。
絶対に後悔したくないという方はぜひご相談にきてください！